「眉毛がないのがコンプレックスで、すっぴんに自信がもてない…」という悩みを抱える女性は多いもの。
すっぴん美人は、アイブロウをどのようにケアしているのでしょうか?
この記事では、ノーメイクでも眉毛をきれいに見せる方法や話題のアートメイクなどについて紹介します。
目次
すっぴんで眉毛がない女性に対する男性の本音
すっぴんで眉毛がない女性のことを、男性はどう思っているのでしょうか?
実は「彼女がメイクを落としたら、まゆ毛がなくなってビックリした」「さすがに眉ナシは衝撃的」という男性の声は、よく聞きます。
眉毛は顔の印象を大きく左右するパーツ。
メイクをした状態からすっぴんになった時に突然なくなってしまうと、「いつもと顔が違う!?」と驚かれる可能性があるのです。
ギャップを避けるためには、正しく処理したり、ノーメイクの時もキレイに見えるようにケアしたりしておくことが大事ですよ。
眉毛が薄い人の原因は?整え方・生やす方法・アートメイクの施術例を紹介すっぴん眉毛の整え方
【用意するもの】
- アイブロウペンシル
- コーム
- 毛抜き
- カットはさみ
- 眉毛用シェーバー
眉メイクがしやすくなるように、眉毛を整えている女性は多いですよね。
とは言え、「自眉と理想の形が全然違うから」という理由で全部剃ってしまうと、あとで後悔する可能性も。
すっぴん美人な印象を手に入れるには、正しい方法で整えることが大切です。
眉毛を整える時は、アイブロウペンシルで理想的な形を描いた状態で処理すると失敗が少なくなりますよ。
眉頭は目頭と同じラインか少し内側にして、少し眉間をあけるようにすると、顔に自然な抜け感が生まれるでしょう。
眉山の位置は、目尻の真上に作るのが理想です。
眉尻は眉頭より下がらないように意識して、口角から目尻の延長線上にするとバランスが良くなりますよ。
アイブロウの形が決まったら、コームやブラシなどで毛流れを整え、長すぎる毛を眉用はさみでカットします。
眉カットが得意ではない人は、簡単に処理できる眉毛用シェーバーがおすすめです。
長さを整えたら、理想の形からはみ出た眉周りの毛を、毛抜きやシェーバーなどのアイテムを使って少しずつ丁寧に処理していきましょう。
すっぴん眉毛をきれいに見せる方法
「生まれつき眉毛が薄い」「処理に失敗して剃りすぎた」と悩んでいる女性もいるのではないでしょうか?
今は眉が生えていない人でも、ケアをすればきれいに見せることができるはず。
それぞれの方法にはメリット・デメリットがあるので、自分に合ったものを選んで試してみてくださいね。
ここでは、すっぴん眉毛をきれいに見せる方法を紹介します。
眉毛美容液を使う
眉毛美容液を使うことで、少しずつコシのある自眉に近づきます。
毎日眉毛美容液を塗って毛根にアプローチして、部分的に眉育毛をすることも可能です。
「簡単な方法がいい」「自眉をケアしたい」という人にはおすすめの方法でしょう。
しかし、人によっては効果を実感するまでには時間がかかることがあり、完璧には生えてこないこともあります。
肌に合わず赤みやかゆみなどのトラブルを引き起こしたり、色素沈着の原因になったりすることも。
毎日使うものなので、配合されている成分などをしっかりチェックしておくことが大切ですよ。
眉ティントを仕込む
眉ティントは、肌に色を定着させて美眉に見せるアイテム。
商品の違いや個人差もありますが、1度使用すると3日~1週間ほどキープできるものが多く販売されています。
薬局などで購入できて、「メイクにかかる時間を短縮したい」「旅行中だけキレイに見せたい」という人も気軽に試せるところが嬉しいですね。
カラーバリエーションがあるものを選べば、髪色に合わせることもできますよ。
ただし、眉ティントは慣れるまで扱いが難しく、失敗すると数日間は微妙な仕上がりのまま過ごすことになる可能性も。
また、眉ティントを剥がす時に、自眉が抜けたり傷んだりすることもあります。
アートメイクをする
「自眉がほとんどない」「眉毛を描くのが苦手」という人には、アートメイクをするという選択肢も。
アートメイクとは、マシンや手描きで肌に色素を入れる施術のこと。
すっぴんの時でもメイクをしたように美しいアイブロウに整います。
眉毛美容液や眉ティントよりコストはかかりますが、個人差はあるものの1度定着すれば1年~2年ほど持つと言われていますよ。
アートメイクで失敗しないためには、価格の安さだけで選ぶのではなく、実績や技術力、口コミなどをしっかり調べるようにしましょう。
また、アートメイクは医療行為なので、必ずクリニックなどの医療機関で施術することも大切なポイントです。
すっぴんに眉毛だけ書くのはおすすめできない理由
「ノーメイクでも、とりあえず眉だけ描けばいいのでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、すっぴんで眉メイクだけしてしまうと、いつもよりメイクがしにくいだけでなく、不自然な印象になってしまうこともあります。
それでは、すっぴんに眉毛だけ書くのはおすすめできない理由を具体的にチェックしてみましょう。
色づきしない&落ちやすい
すっぴんに眉毛だけを描くと、ペンシルやパウダーが色づきしなかったり、眉マスカラが落ちやすかったりする可能性も。
メイクアイテムは、基本的にベースメイクの上から使うことを想定して作られています。
すっぴんや日焼け止めを塗っただけの状態では、油分によって眉メイクが崩れやすくなってしまうのです。
どうしても肌全体にファンデーションを塗りたくない場合などでも、眉毛の部分だけはベースメイクを整えておくことをおすすめします。
描きました感が出やすい
いくらナチュラルメイクと言えど、すっぴんの時に眉だけにメイクをしてしまうと、「眉毛を描きました感」が出やすく、不自然になってしまうことがあります。
しっかり描かれた眉毛とメイクをしていないパーツとのアンバランスさで、ちぐはぐな印象を与えてしまうかもしれません。
すっぴんで眉毛を描く必要がある場合は、いつもより薄めを心がけて、足りない部分をペンシルやパウダーで軽く埋めるぐらいを意識してみてくださいね。
すっぴん眉毛の悩みにはアートメイクがおすすめ
すっぴん眉毛の悩みには、ナチュラルな仕上がりのアートメイクがおすすめ。
アートメイクには、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
デメリット
- 人によっては痛みを感じる
- ダウンタイムが1週間ほどかかる
アートメイクの施術中、人によっては痛みを感じることがあります。
施術前に麻酔クリームを塗ることで痛みを和らげられますが、心配な人はカウンセリング時に相談しておきましょう。
また、アートメイクにはダウンタイムといって、施術から回復までに時間がかかります。
1週間ほどは眉色が濃く見えるほか、激しい運動や長風呂など血行を促す行動などが制限されるのがデメリットと言えるでしょう。
メリット
- 長い間メイクが持続する
- 水や汗でも色落ちしない
- 眉メイクの時短になる
アートメイクのメリットは、すっぴんでもメイクをしたような美しい仕上がりです。
水に濡れたり汗をかいたりしても落ちないので、プールや温泉なども思い切り楽しめるようになるでしょう。
眉メイクにかかる時間が短縮できるので、朝の準備が楽になるのも嬉しいポイント。
「メイクが落ちないか心配」「すっぴんを見られたくない」という悩みが解決できて、今よりもっと自分に自信がもてるようになるはずですよ。
DAZZY CLINICですっぴん美人な眉毛に
DAZZY CLINICの眉アートメイクでは、すっぴんでもナチュラルで「なりたい眉毛」に近づけます。
DAZZY CLINICでは、施術前のカウンセリングとして、肌の状態をしっかりチェックした上で丁寧なヒアリングを行います。
納得いくまで施術者と打ち合わせができるので、はじめてアートメイクを受ける人にもおすすめです。
「太眉や細眉、アーチ眉や平行眉など、自分に似合う形が分からない」という人でも、プロが表情や骨格などを見ながら、ベストなデザインを提案してくれるので安心。
もともと眉がなくても、自然で理想的なアイブロウを目指すことができるでしょう。
オンラインの無料カウンセリングや無料診断もあるので、アートメイクに興味がある人は1度相談してみてはいかがでしょうか?