本記事は医師監修の下執筆されております。
ダイエット中でも太らない低カロリーコンビニ飯とは?
2020.08.08
コンビニの誘惑に耐え切れず、飛んで火にいる夏の虫、いえ、飛んで火にいる夏の豚になっている方はいらっしゃいますか?
はい!私です!←
ダイエット中の空腹に勝てない夜ってきづいたら、ふらーっとコンビニで食べ物を物色してしまうこと、ありますよね?
「出来れば食べない方が良い」が本音ですが、どーしても我慢できないって時は低カロリーのものを選びましょう。
というわけで今回は、大手コンビニチェーンのセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで売っている太りにくいコンビニ飯を紹介いたします。
目次
ダイエッターの味方!セブンイレブンのおすすめ夜食
セブンイレブンには、「カロリーが気になる人向け」と掲げられた商品が多数販売されています。種類が豊富なのでおいしく食べながらダイエットができるでしょう。夜食に罪悪感なく食べられる商品を紹介します。
もち麦もっちり!しそひじきごはんおむすび(150kcal)
もちもち食感のもち麦をたっぷり使ったおにぎりです。レタス約1個分の食物繊維を摂ることができます。お米らしいものが食べたいときにおすすめです。食物繊維が豊富なもち麦入りなので腹もちがよいのも嬉しいポイント。
根菜たっぷり!10品目の生姜スープ(141kcal)
にんじん、玉ねぎ、ごぼうなどの具材が10種類も入った具だくさんの生姜スープです。もち麦も入っているので腹もちがよく、プチプチとした食感も楽しめます。食物繊維が豊富な根菜が入っているため腹もちが良く、生姜の効果で体が温まるのも嬉しいです。
1/2日分の野菜!コク旨キムチ鍋(243kcal)
1日に必要な野菜の半分量が摂れるキムチ鍋です。辛いものが食べたくなったときは、ぜひ。野菜がたっぷり入っているので罪悪感なく食べられます。ご飯が欲しくなりますが、太らないためには我慢です。
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個性的な麺が並ぶファミリーマートのおすすめ夜食
そうめん風に作られたとうふ麺や糖質0の麺など、ファミマには珍しい麺が販売されています。糖質0の麺を使用したカップスープは日持ちもするので、常備しておけば小腹が空いたときにいつでも食べられます。
ごぼうと蓮根のつくね入り和風スープ(224kcal)
ゴロゴロとした大きめのつくねが3つも入っている贅沢な和風スープです。ふわふわ食感の中に蓮根のシャキシャキ感が残るつくねのほか、春雨も入っています。食べごたえのある一品です。ごぼうと蓮根が入っているので、腹もちも良いです。
本枯れ節入り麺つゆ付きとうふそうめん風(101 kcal)
そうめん風にしたとうふ麺に、風味豊かな麺つゆをかけて食べる一品です。本当のそうめんのような食感が楽しめます。101 kcalで麺が食べられるのは、ダイエット中には嬉しいです。植物性たんぱく質が豊富な豆腐は、腹もちも良いのでダイエット中にピッタリの食品です。
おどろき麺0すだち香るおろし麺(37 kcal)
糖質0の麺を使用したファミリーマート限定のカップスープです。お湯ではなく水を入れて作ります。糖質0の麺とすだちの香る和風だしがマッチしておいしいです。糖質制限をしている人にもおすすめ。
スープ充実!ローソンのおすすめ夜食
ローソンにはスープに力を入れている印象があり、さまざまな商品が販売されています。和風スープや中華スープはもちろん、クリームスープや冷製スープなどもあります。
つるもち餃子!鶏油香る中華スープ(139kcal)
つるりとした水餃子が入った中華スープです。生姜が入っているので体も温まり、腹もちのよいスープに仕上がっています。
鶏ささみと茎わかめの和風スープ(101kcal)
たけのこやにんじん、しいたけやもち麦などがたっぷり入った食べるスープです。ザクザクとした食感で食べごたえがあり、101kcalとは思えない満足感。鶏ささみは消化に時間がかかるため、腹もちが良いのも嬉しいです。
高リコピントマトのガスパチョ(84kcal)
ガスパチョとは、冷たいスープのことです。トマトソースを基本に、香味野菜ソテーやチキンブイヨンで深みのある味わいに仕上がっています。雑穀を加えることでいろいろな食感を楽しめる一品です。大きめの生トマトが入っているので、トマト好きにはたまりません。
ダイエット中でも食べてOKなコンビニ商品
今回紹介した商品が売ってなかった場合は低カロリー、低糖質のものを選びましょう。
食物繊維が多い食品を選ぶと腹持ちが良いのでダイエット中も食べてOKです。
他にも。
- 枝豆
- 豆乳
- ヨーグルト
- バナナ
- こんにゃくゼリー
- 納豆
- プロテインドリンク
- サラダチキン
これらはダイエット中でも安心して食べられます。
コンビニはダイエットの味方!おいしく食べてノンストレス
ダイエット中どうしてもお腹が空いたときは太りにくい食品を選んで食べることが大切です。
今や「コンビニ飯=太る」の時代は終わり、コンビニもダイエットの味方になっています。
カロリーが低いのをいいことに食べすぎては意味がないですが、よく噛んでゆっくり味わえばダイエッターの強い味方になるはずです。
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