脂肪溶解注射とは部分痩せを叶える注入療法です。適用箇所に脂肪を溶解できる有効成分を含んだ薬剤を注入します。
部分痩せに効果的で、痩せにくいと言われている「二重アゴ」や「フェイスライン」など部分的に脂肪を落としたい方に特におすすめの治療です。

カベリンは、従来の脂肪溶解注射よりも高い効果に加え、腫れや痛みを抑えることの両方を実現させた脂肪溶解注射です。脂肪を溶かす有効成分（デオキシコール酸）はBNLSと比べると約5000倍にもなります。
デオキシコール酸はアメリカのFDA（食品医薬品局）で認可されている成分で、注射した部位の脂肪細胞を破壊し、脂肪細胞自体の数を減らします。破壊された細胞は、静脈やリンパ管を通じて自然に排出されるので、リバウンドしません。
従来の脂肪溶解注射に比べ効果が高く、腫れや痛みを抑える成分も配合されているためダウンタイムが少ないことから、大変人気の高い治療となっています。

従来の脂肪溶解注射に比べてデオキシコール酸の配合率が高く、高い脂肪溶解効果が得られます。

2年の臨床試験で安全性と脂肪溶解効果が証明されています。

他の脂肪分解溶液での治療間隔は通常、2〜3週間を要しますが、カベリンの治療は1週間の間隔で行なうことができます。

切開や脂肪吸引のようなオペは必要なく、10分程度と短い時間で施術が可能です。

L-カルニチンが配合されているため、脂肪の代謝を良くし、リバウンドしにくいのも特長です。

針代、マイクロカニューレ代は料金に含まれています。
笑気麻酔をご希望される場合は別途3000円（税込）いただきます。

カベリンの治療の効果や経過には個人差があります。
チクチクした軽い痛みを感じることがあります。
施術後、1～2日程度、軽度の腫れ・赤み、1～2週間程度、内出血が出る事があります。程度、内出血が出た場合は1〜2週間程度で目立たなくなります。